Inner Child Cards / Isha Lerner and Mark Lerner(Author), Christopher-Guilfoil(Illust) ©2012 Isha Lerner, Mark Lerner
おはようございまーす! 6月も終わりですね。
えー、先週、キッチンに出しっぱなしにしていたお味噌汁が痛みました!!
冷蔵庫に入れないとね、毎年1度はやらかしてる気がします。
さて、6月29日~7月5日、今週の週刊ワンオラクルをお送りします。
何か楽に過ごすヒントがみつかるといいな~。
ご自身の誕生数、若しくは心に決めた数字のところを見てね。
【誕生数を出してみよう!】
まず、西暦から誕生日まですべての数を足してください。
そして導き出された数を一ケタになるように足してください。
この一桁の数があなたの誕生数です:-D
例:1982年5月27日生まれの場合1+9+8+2+5+2+7=34 3+4=7 誕生数は7となります。
それでは行きますよ~。
【1】臆病者のライオン(クリスタルの探求者)「私は強い!」と、そう見せるのは、人一倍傷つきやすい心を内側に秘めているから。あなたの中にある強さも弱さもどちらも本物の自分。両方を認めてゆこう。
【2】ソードの6 みんなで(若しくは自分の中にある相反する考えや感情をうまく制御して)心を揃え覚悟を決めよう。描いた理想も、行動を伴わねば手に入らないんだ。「私はこれをする!」「夢を叶える!」まずは自分に宣言してみよう。それも立派な「行動」だよ。
【3】大天使ミカエル(ソードの守護者)孤独を感じても、よくよく見渡すと何かに守られていたりするんだよ。例えばあなたの過ごしているその部屋だとか、暖かなお布団だとか。安心して、ホッとしちゃおうよ。
【4】ハートの4 悲しみや怒りなどネガティブな感情を、感じないように感じないようにと閉じ込めてもなくならないんだ。過去辛かったこと、本当は腹がたったこと、想い出して感じきろう。泣いても枕を叩いてもいいぞ!! スッキリしたら心が羽根のように軽くなる。
【5】ワンドの8 みんなで一緒にあかりを灯し姿を確かめ合う絵。「ひとりは恐い」「弱さをさらけ出すのは恐い」あなただけでなく、周りの人もそうだと言ったらびっくりする?ちょっとホッとしたり、関わろう、という気持ちが起きてこない? 案外人の本質なんて変わらんもんだよ。こわくなーい!
【6】6ミダス王 高く目標を据えると、何から手を付けてよいか分からなくなることがあります。目の前の欲求だけ満たしていると3年後5年の自分が迷子になります。遠くの目標も近くの目標も同じように大切。バランスよく取り組みましょう。
【7】8美女と野獣 本質を伝える、というのは難しいこと。だから上手くできなくてもいいよ。不器用でいい。あなたなりの素直さ、誠実さで、自分がどういう人間でどんな考えを持っているか、伝えて。相手が伝えようとしていることを注意深く見守って。
【8】ハーメルンの笛吹き(ワンドのガイド) 他人の意見に「はいはい」と答えちゃったほうが話の通りがよくラクチンな場面は正直多々ありますが、どうか心まで売らないで。自分自身の考えを大切に。自分の選択に責任を持てるのは結局自分だけなんです。
【9】サンタクロース(クリスタルのガイド)プレゼントを待つ子どもたちは、「本当に受け取っていいの?」や「自分にその価値があるの?」なんてことは思いません。ただワクワクしてギフトを受け取る準備をしています。疑わない。与えられたものを感謝の心で受け取ろう。
それでは皆様ステキな一週間を!